[NO "Futon", NO LIFE.]

小川楓太のはてなブログ

DMMに入社して一ヶ月が経った

はてなブックマークは快調だが、はてなブログはご無沙汰だった。

ひと月ほど前から株式会社DMM.comラボという会社で仕事している。

 

 

このFacebook書いた頃はわかってなかったが、ようやく自分がどういうポジションなのか見えてきた気がするので書く。

 

まず、よく勘違いさせるのだが、自分はアカデミー生ではない。Facebookで「DMMアカデミー」って単語を書いたのがよくなかったのだと思うけれど。

むしろ社内的には何の関係もない。

 

アカデミー生は、アカデミー生だけのSlackがあったり会長と週に一回ミーティングしたりしてるらしいけど、もちろんそういったことには参加してない。

 

ただ、個人的には最終面接で知り合った友達も何人かアカデミーに合格していたので、彼らと飲みに行ったりはするけど。

 

アカデミーとの一番の違いは、明確に成果が求められるところだ。

入る前から、どうせやるならタームごとにしっかり成果を出そう、という話になっていた。

 

会社における成果とは二つしかない。

入ってくるお金を増やすこと

出ていくお金を減らすこと

 

このどちらかをしなければいけないわけだ。

ただ、まずは一ヶ月ぐらいDMMを知ってほしいということで、放流してもらったので、全巻揃ってるオライリー本を読んだり📚、色んな部署に顔を出して友達を増やしたり🤝していた。

 

自分の上長が管轄している部署は、元々IT戦略本部といってAWSなどのパブリッククラウドを活用できる下地を作っていたが、自分が入った日に組織改編があって、旧情報サービス部と統合して、情報システム部という名前になった。

 

情報システム部は、社内のネットワークであったり端末であったりSaaSなんかを管理している部署で、そこをエンジニア視点からもっと効率化して、世界に誇れるようにしようぜ!ってことで統合したらしい。

メルカリとか、最近のベンチャーはすごいですもんね。

 

部署がら近道なのは「出ていくお金を減らすこと」だとは思う。

 

ってなことを考えてる間に一ヶ月ぐらい経ってしまい、さて具体的にどんなプロジェクトをやろうかと。

 

改めて色んな人にヒアリングし、いまのDMMの問題点をリサーチして、30個ぐらい案を考えた後、効果がありそうなもの7つに絞って持って行った。

 

一応簡単にまとめたスライドも作って、それを使いつつ、ひとつひとつのプロジェクト案について説明した。すると…

 

こういうことは、恐らく大学院の研究テーマを決めるときに言われたりするんだと思うけど、小粒だね。小さい。狭い。

期待してるのは、それが上手くいったらDMMの新しい事業になったり、亀っち(会長)からお金もらって会社にしたりできるぐらいの可能性のあること。

 

別の言い方をすると、それに命かけられるぐらいのパッション。それがまずはあることから考えて欲しい。

部署のことだったり、周りのみんながやっている仕事を起点に考えてくれたのはありがたいけれど、それ以上のことを期待してるから!

 

部署の既存業務なんかに使ってたら沼野井さん(人事部長)に殺されるわっ笑

 

要約すると、だいたいこんなようなというようなことを言われた。

 

Facebookのコメントに、昔からお世話になっているある方が「民間枠の未踏みたいなもんですね!」と書いてくださったのだが、まさにそうだったみたい。

 

大企業だし「とりあえず面白いヤツだから囲っておいた」ぐらいの感じで入れてくれたのかと思ってたら大間違い。

 

こりゃ本腰入れて頑張らにゃですね!

まだ見ぬ未来に続く道/清水亮「プログラミングバカ一代」を読んだ

清水亮さんが20年来書いてきたというブログを再編集した本「プログラミングバカ一代」を読んだ。

20年というのは、ぼくが生まれてからいままでということだ。

プログラミングバカ一代 (就職しないで生きるには21)

プログラミングバカ一代 (就職しないで生きるには21)


今週末は法事のため、母方の実家である金沢に帰っていた。今年頭に新幹線が開通して近くなったとはいえ片道3時間弱はかかるので、発売日にAmazonから届いていたものの危うく積読になりかけていた「プログラミングバカ一代」を持ってきた。

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ぼくは本が届くと、まず前書きだけを読む。読んで惹きつけられればとりあえず机の上に置いておくが、惹きつけられなければそのまま本棚にしまわれる。そして、本が必要なときは机の上に置かれている中から気分で選んで持っていくのだ(Kindleの本もあるので持っていくのはガッツリ読めるときくらいだけど…)。


「プログラミングバカ一代」はenchantMOONなどで知られるUEI社長の清水亮さんのブログを共著者の後藤大喜さんが編集したものだ。

そもそも清水さんは、読みやすい文体と濃密な内容で有名なブロガーでもある。ブログははてなダイアリーを始めるずっと前から書いてきたらしく、曰く「エヴァンゲリオン放映時の1995年から20年にわたって書き続けてきた」そうだ。

清水さんとは、東浩紀さんが主宰していた研究会「福島第一原発観光地化計画」に、ぼくが無理いってオブザーバーとして参加させてもらっていたときに何度かお会いしている。

ゲンロンカフェのプレオープンパーティーでは、Togetterの代表・yositosiさんやUEIの他の社員さんを紹介してもらったりと、とても親切にして頂いたことをよく覚えている。

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(写真:ゲンロンカフェプレオープン)


そういうわけで読み始めた「プログラミングバカ一代」だったのだが、あまりにも面白かった。面白すぎて金沢観光が味気ないものに感じられるほどだった。

田舎のプログラミングが好きな学生だった清水さんが、中高校生時代を4年も注ぎ込んで作り上げた3Dグラフィックスライブラリについて書いた記事をアスキーに送り掲載され、そして大学進学と共に上京しライバルと呼べる人たちと出会い、ドワンゴでケータイゲームをブレイクさせ、UEIとして独立し、そしてenchantMOONを発明して、遂に歴史の最先端、本当のフロンティアに立ったという物語だ。

本をそのまま読むと天才が時代を背負うまでの話という感じなのだが、実際にはもう少し生活感がある話なのかなと想像したりもする(妙に張り切っているときは、じつは女性にふられた後…とか)。

ぼくやぼくが直接見た現場を書いた記事も清水さんのブログにはあるのだが、経験上、多少の脚色があるので読んだ感覚 x 0.8 ぐらいだと思うのが丁度いいのかもしれない。

ズルいのは、明確に脚色したりしないこと。読者が勝手に誇張して想像するように書かれているのだ。そして恐らく誇張された受け取り方をしていても否定はしない。まさに初期ドワンゴがやっていた営業手法とそっくり(笑)。

もちろんそれは、悪い意味ではなく、むしろ最高だ! 清水さんは話を聞いていてもブログを読んでいても人をワクワクさせる。

最近の話題だと、このツイートがまさに人柄を表していると思う。つまり、何事も全力で楽しんでしまう人なのだ。

だから人を楽しませることができる。

本は、プログラミングの天才として描いているけれど、実は人を楽しませる天才でもあるのではないかと思う。

だからケータイゲームはヒットするし、企画は通るのだろう。「楽しい」これほど単純な理由はない。


そういう意味でenchantMOONは、本にもあるように「大人ではなく、小中学生」を楽しませるマシーンだったのだ。

enchantMOONが初めてユーザーの手に届く約3ヶ月前、ゲンロンカフェで「enchantMOON Night」という伝説的イベントが開かれ、一般人が初めて触る機会に、例に漏れずぼくも参加していた。

そこで初めて触ったぼくは、これは大人、とくに会場に居るようなIT系の大人には向いていないと思った。手書きだから。

一度PCで綺麗な字をタイプすることに慣れてしまうと、なかなか自分の汚い字を直視できなくなる。あと漢字も忘れる。

その点、学生、とくに小中高生までなら手書きにまったく抵抗がない。ノートも日常的に使う。

結果的にぼくの直感は見事に当たったようだった。

当時高校生だったぼくは、広尾学園という学校に通っていた。

広尾学園は、iPadを授業に取り入れたことで一躍ITC教育の最先端と有名になった学校で、その魅力につられて入学してしまった。普通の進学校なのだが、プログラミング教育にも力を入れていることになっていてGoogleから日本のモデル校として選ばれたりしている。とはいえ、ぶっちゃけプログラミング教育はまだまだだと思う(当時はという話だが、恐らく今も変わっていないだろう)。

そもそも、生徒たちが使うiPadやChromebookでは、本格的なプログラミングはできない。terminalにすらアクセスできない。

ScratchでプログラミングするときはRaspberry Piをモニターに接続していたように記憶しているが、プログラミングにデスクトップなんてナンセンスだ。ラップトップが基本だと思う。

そこで、安価にプログラミングできる環境としてenchantMOONを使ったらいいのではないかという提案をしていた。

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この提案をしたのは、もちろんUEIが品川女子学院に導入するよりはるか昔だ。

当時は、Googleとの提携とか諸々でScratchを全面的に推す方針が固まっていたらしく導入してもらえなかったが…。

とはいえ、完成間もない頃からenchantMOONは、高校生が触ればそれは自分たちのためのモノだと感覚で判断できた。

高校生だったぼくは(分析したり、考えたり、提案したりすることを通しても)enchantMOONを楽しんでいたのだと思う。

まさに、人を創造へと駆り立てる道具だったのだ。当時のぼくは気づいていなかったが。


本は、帰りの新幹線が長野に停まる頃には読み終わっていた。

読み終わったぼくは深い感動の中にいた。

それから新幹線が東京駅に着いて、さらに家に帰っても、ずっと清水さんのことを考えていた。いままで言われた言葉を思い返していた。

本は、本当の未踏領域に足を踏み入れた清水さんが砂にとられた足を、一歩、また一歩と進めようとするところで終わる。

いまの自分が恥ずかしくてたまらなかった。いまの清水さんはもちろん、20歳の頃の清水さんと比べても。

ぼくが抱いていた「俺は(自分の年齢では)誰もやっていないことをやっている。」という自負が崩れていった。

高校生のとき政治家と高校生のサステナブルな議論の場を設けたこと、全国の生徒会関係者を集めるカンファレンスを作ったこと、大きく成長したWebメディアで編集・執筆をしていたこと、リクルートDeNAやその他大手企業のリブランディングを企画・制作していること。

どれも人がやっていることを広めたり、大きくしたりしているだけだった。自分はこの世で誰も見たことがないものを生み出しただろうか、否。

二十歳になりました!誕生日メッセージ、コメントくださった方ありがとうございます。00:00になった瞬間に会社のみんなに祝ってもらいました。ちょっと良いビールも買ってきてくれました。...

Posted by 小川 楓太 on 2015年6月3日

20代の目標として、「いままで以上に頭おかしく」なろうと思ったのに、いつの間にか普通で優等生な自分がいてガッカリなのである。

「ああ、清水さんにもっと学べばよかった。」

心のそこから出てきた言葉だった。もっと学べる機会は、かつてあったはずだった。


天才の呪縛。

子供の頃、幼稚園の先生に言われた「大勢の人を幸せにして、みんなの未来をつくるのよ」という言葉。

本を読み終わっても、清水さんがこの呪縛にどう囚われているのかわからなかった。

彼の心の、最も深い部分にある言葉。

彼は、物語だけさらえば、TAMO2さんや、altyさんや、中本伸一さんや、川上量生さんや、そしてアラン・ケイさんとの親交にこそ突き動かされてきたように見えた。

だとすれば、この呪縛とはなんなのだろうか。

読み終わった本を手に取り、パラパラめくって、また机に置いた。すると、この本こそが彼の呪縛の産物のように思えてきた。

なぜ清水さんは20年もブログを綴り、自分を記録し続けてきたのだろう。20年ブログを書くということは並大抵の努力ではできない。

それは、天才である自分の道筋を未来に残すこと、それこそが「みんなの未来をつくる」ことのひとつだと気づいていたからではないのか。

この本の出版後、彼がこれまでの道筋を振り返ると、歩いてきた「真っ暗な荒野」に点々と灯の道ができているように見えたに違いない。

ぼくは灯の道を辿ってきた。ぼくはその先が見たい。

KAI-YOUを退職しました

3月末をもちまして、KAI-YOU(株式会社カイユウ)を退職しました。 雇用契約上は3月31日までなのですが、会社の都合もあったりして、3月27日の金曜日が最終勤務日となり、送別会も開いて頂きました。

どうしてKAI-YOUに入ったのか

ぼくがKAI-YOUに勤め始めたのは、去年の4月1日でしたので、ちょうど一年間お世話になったということになります。 2014年3月、こんなブログを書いているぐらいには、これからの自分に思い悩んでいました。

ogawa0071.hatenablog.com

一年勉強してもう一度大学受験をするのか。でも、そもそも行きたい大学も行ってやりたいこともない。 それだったら、いまやりたいことを全力でやる方がいいのではないか。そう思いました。

2013年の11月ぐらいからメディアを作ろうと何人かの仲間と頑張っていた時期があり、そのとき一番参考にしていたのが「KAI-YOU.net」でした。参考にしていたなら、そこにいって学ばせてもらうのが一番近道だと思い、すぐに連絡をとりました。

当時役員だった武田俊さんとは、高校時代に何度かお会いしたことがあったので、FacebookメッセージでKAI-YOUに入りたい旨を伝えたのですが、なかなか返事がありませんでした。 3月も終わりに近づいており、痺れを切らせたぼくは、直接KAI-YOUのオフィスに乗り込みました(笑)。そこで、代表の米村さん、編集長の新見さんと面接し、4月1日にもう一度きて欲しいとだけ言われました。 面接の感触は悪くはなかったのですが、なにせ社会人経験がないため、実際にはどうだったのか、まるでわかりませんでした。

4月1日、11時にオフィスに行くと、大忙しの様子でした。行ってから知ったのですが、その日はエイプリルフール企画で「KAI-YOU.net」を“ナイトポップ”な仕様にしていたそうなのです。 10分ほど、再度面接した後、今日から働いてくれと言われました。編集・ライティング、デザイン、エンジニアリング、どれも一般人よりは多少できるという程度で、実際にはゼロからです。

その日最初に書いた記事が「『終物語(下)』、アニメイトの天井を突き抜ける──嘘41連発の中のホンモノ」でした。

kai-you.net

この記事は、エイプリルフールという時事性の高いネタだったということも相まって、Twitterを中心にかなり読まれました。 自分の書いた記事が(といってもかなり校正されてどこまでが自分かわからないですが…)たくさんの人に読まれるという独特の興奮のようなものを味わいました。

KAI-YOUでやったこと

その後、3日ぐらいかけて「KAI-YOU .net "NEW POP AUTHORS"」というLPを作成しました。「KAI-YOU.net」で始まる新連載を一挙に紹介するページです。

kai-you.net

デザインはCKSさん。コーディングをぼくがやりました。

それがひと段落すると、今度はYahoo! CSRのページのデザインをやることになりました。2014年度版になるということで、昨年のデザインを踏襲しながら、なるべく新要素を増やさずデザインすることに苦しみました。

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このカード型のページ下リンクはぼくがデザインしたものです。

その間に、もちろん記事も書いており、「ニコニコ超会議3」などで取材の経験を積んで、一人で取材に行けるぐらいには成長していました。

あとYahoo! JAPANトップページに自分の書いた記事が初めて載りました。 ヤフー砲って本当にあるんですね。

頑張ってYahoo! JAPANトップページに載るような記事を研究し、書いたのがこの記事です。

kai-you.net

分析通り、トップページに載って嬉しかった!

Slackの記事がヒット 大きなプロジェクトにも関わるように

7月中旬に、それまでSkypeでやっていたコミュニケーションに耐えられなくなり(とくにiPhoneに既に読んだ数千のメッセージが通知されるのが最悪。。)ちょっと話題になりだしていたSlackを導入しましょうと提案しました。 実際に使ってみたところ、とても使い勝手が良く、「イノベーションが起きた」そうで、革新的採用者(イノベーター)というあだ名がつきました。

kai-you.hatenablog.com

8月1日からは「KAI-YOU.ch」という新しいサービスも開始しました。ニコニコチャンネルでの動画配信です。 ライブブロードキャスティング周りに強い人間がぼくしか居なかったこともあり、機材の選定から実際の配信までほとんどやっていました。

同時期にDMM NEWSの契約をとりつけたりもしてました。

そんなこんなで夏が過ぎ、今度はイベント制作をやることになりました。これ10月ぐらい。 高校時代からの友達、ハヤカワ五味さんに2.5D MARKETでファッションショーをやってもらうことにしました。 その後、LINE Creators Marketとコラボレーションしてイベントをやることになるのですが、その時に2.5Dでのイベント経験が役立ちました。 イベントは大成功に終わりました。

オフィス移転 最忙の11月〜12月

オフィスも渋谷に移転し、デザイン事務所のMIRRORさんとオフィスをシェアすると共に、2.5Dさんとも近しくなりました。よく三社での飲み会が開催されてましたね。

この辺りから一気に忙しくなり、

  • SWITCH、MdNでの原稿執筆
  • KAI-YOU × LINE Creators Marketイベント企画・運営(ほぼ一人)
  • 「KAI-YOU.ch」の本格化
  • 「KAI-YOU.net」での記事執筆
  • その他諸々
  • KAI-YOUとは関係ないが、個人的に世間を騒がせた某小学4年生への反応・対応(主に2chのチェック)

などが一気に押し寄せてきて、11月後半から12月中旬にかけては、ほとんど休む暇も無い感じのタイトスケジュールになってました。 年末も30日までコミケの取材でしたし。

2015年からは週3回勤務に

逆に1月からは、個人的要望で週3回の勤務にしてもらい、多少ゆったりしたスケジュールになりました。 KAI-YOUでの仕事も記事を書いたりすることが多くなり、以前のように大きな事業を動かしたりすることも少なくなりました。 唯一関わったのは、ニコニコユーザー記者の企画です。JASTというニコ生主集団(?)の人たちと一緒に記事を作ったりしました。 ギャルと一緒にゲーム実況したり山手線一周歩いたり……。楽しかったなぁ。

これからのこと

送別会では、楓太だからということで、Hootersに連れて行ってもらいました。 MIRRORさんからは、Happy Socksというイケてる靴下を頂きました。

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4月からは、コンテクストデザイナーの高木新平率いる新会社でメディア展開やWeb制作などを包括したブランディング事業などに携わる予定です。 1月頃に一緒にやらないかというお話を頂き、3月上旬頃にもう一度お会いしたときに実際にやる仕事などについて聞き、自分の力が発揮できそうだなと思い決めました。 また、1月よりKAI-YOUに行っている日以外で始めた諸々も続けていく予定です。

今後ともよろしくお願いします!

広尾学園高等学校を卒業しました。

広尾学園高等学校を卒業しました。

三年間お世話になりました。ぼくは決して優等生ではなかったけれど、良い出会いに恵まれたおかげで充実した高校生活を過ごせました。

 

三年間の締めくくりということで、何か残したい。そう思って卒業文集を作りました。

広尾周辺のオシャレなカフェでの座談会を編集したものです。今の高校生がどんなことを考えてるのかわかるかもしれません。クラスメイト以外が読んでも面白いように編集したつもりですので、ぜひ見てみて下さい!

 

ISSUU - HIROO GAKUEN Senior High School'2013 Graduation essay by ogawa0071

 

 

広尾学園では入学直後にスコレー合宿という学校保有施設でのレクリエーション合宿があります。高校に入学したてで右も左もわからない中、ぼくは高校時代の目標を決めました。

「TVの取材が来るような人になる。」

 

 

それから三年…。色々なことがありました。

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やっぱり『プラネテス』が好きだ。

今まで見てきたアニメは数あれど、やっぱり『プラネテス』が好きなんだなと実感した。久々に見た、とかじゃないけど。たぶんもう1年ぐらい見てないけど。

プラネテス Blu-ray Box 5.1ch Surround Edition

プラネテス Blu-ray Box 5.1ch Surround Edition

 

プラネテスは2075年ぐらいにデブリという宇宙のゴミを回収する業務に就く人たちの群像劇。「宇宙とは…」「自分とは…」というような人間の根本的な問いが軸になっているアニメだ。

 

初めて見たのは小学校二年生のとき。父親と一緒にTSUTAYAにDVDを借りに行ったときに、ぼくはポケモンを借りたいと言ったのに、こっちの方が面白いからと言われてしょうがなく見た。アニメといったらコナンとか遊戯王とかポケモンとかしか見たことなかったので衝撃だった覚えがある。

 

 

最近では、最も好きなアニメって聞かれると必ず『エヴァンゲリオン』って答えてたけど、やっぱり『プラネテス』の方が好きかもしれない。

まあもちろん『エヴァンゲリオン』も最高に好きだけど。もうその辺りになってくるとランク付けできないよね。

トップ5は絶対に『プラネテス』、『エヴァンゲリオン』、『秒速5センチメートル』、『攻殻機動隊』、『CLANNAD』で揺るがないだろうな。

 

そのうち、『CLANNAD』以外は小学生のときに見てるんだよな。父親のススメで。

中学生のときに初代iPod Touchで見まくってたのを思い出すなあ。『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』はたぶん100回以上は見た思う。

劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]
 

 

う〜む。親の影響は大きいですね。

自信と身長の関係

ぼくは昔もっと身長が小さかった。今でもそんなに高身長キャラではないけれど178cmはある。背の順で並んだらクラスで後ろから5番以内には入るだろう。これ以上伸びるとTehuのように高身長カテゴリーに入ってしまうのでこれ以上伸びて欲しくないってのが本音。

一気に伸びたのは中学生のときだった。3年間で20cm伸びた。成長期だった。

 

そんなことをふと思ったのはこの記事を見たからだ。

【異常な光景】冬コミ徹夜組が物凄い数に! 美少女キャラの抱き枕も放置 / コミケ会場付近の駐車場に侵入し夜を明かす人や小学生の姿も | ロケットニュース24

なぜコミックマーケット準備会から正式に禁止されていることをする人が後を絶たないのだろうか。午前4時の段階で、コミケ会場の最寄り駅・国際展示場近くまで徹夜組の列が伸びていた。

〈中略〉

また、驚くことにどう見ても中学生以下と思われる、小学生らしき男子の姿も見受けられた。列に並んでいるとはいえまだ深夜から朝の時間帯であり、決して子供が出歩いて良い時間ではない。

小学生なのにすごい度胸だなと。ぼくが小学生だったら、補導されて当日参加出来ないことにビビって徹夜で並べない。ましてやこんなにニュースになるほどだったらさらに補導リスクが上がるしね。

 

身長が伸びると気持ちも大きくなるし、視界も広くなるし、なによりも子どもに見られないので、自信がつくと思う。

見た目から小学生だったのに、最近の小学生はすごいなあ。スマホネイティブは違うのかなあ。

生徒会大会雑感 ——国会参考人招致を受けるぐらいになって欲しい

昨年ぼくらが始めた「全国高校生徒会大会」が今年も行われるようです。去年は一泊二日でしたが、今年は二泊三日に拡大するようです。

 

 

昨年の様子(一日目) 

 

昨年の様子(二日目)

 

じつは今年の運営には去年の運営メンバーのほとんどが関わっていません。同じ人がやるとだんだんマンネリ化していっちゃうからです。そもそも、昨今の生徒会活動が全国津々浦々でマンネリ化していることを危惧して始めた(という説もある)生徒会大会自体がマンネリズムに取り込まれてどうするんだ、という話ですね。だから本来は「全国高校生徒会大会」という名前を引き継ぐだけで、その他は第一回のことを一切気にしなくていい、という方針でした。それは実行委員長の南藤が閉会式でも言っています。

 

 ぼくはもともと、この大会を通じて「全国高校生徒会連合」みたいなものを創って、教師と戦ったりロビイングをしたりしたかったのです。

さらに、可能であればメディアも立ち上げて、生徒会というネットワークを使った独自の取材網を駆使して、既存のメディアが入り込めないようなシビアで真実が隠され易い問題にも切り込めるようにしたかった。例えば、「いじめ問題」や「広島LINE殺人事件」のようなニュースも生徒会というネットワークを使えば意見を発信したいと思っている当事者やその近くの学生の声も拾い上げることができるのではないかと。それは企画していた2013年初頭に体罰Twitterで暴露した生徒が退学処分になった事件にも影響されていたでしょう。

もし実現されれば世界でも類をみない組織になったのではないかと思います。しかし、人との出会いは不思議なもので、ぼくと南藤が大会開催の3日前に(大会とは関係なく私的に)東京大学医科学研究所の上昌広先生と数時間ランチをしたときにふと「これは意味がないのではないか」と思ったしまったのです。それまではその組織を創るために数ヶ月を費やしてきたのに。はっきり言っていまでも論理的に「なぜそう思ったのか」を説明することはできません。その思いは南藤もまったく同様に抱いたようで、どちらが先に言い出したのかは忘れましたが、止めようという話になりました。

参議院議員会館の小会議室で他の実行委員にその旨を伝えるときに、論理的に「なぜ止めるか」を説明できなかったことには今でも申し訳ないと思っています。しかも大会の三日前に…。

 

そんなこんなで、たぶん今年実行委員をしている人たちは、そういうものを立ち上げようとしていたことすら知らない人も多いでしょう。ただの生徒会関係者の交流会・勉強会だと考えているかもしれません。

しかし、今年の生徒会大会はプログラムを見るに、まさに交流会・勉強会になっているように思います。ここで歴史が動くという気迫が感じられない。こういうことを先輩面して言うのは本当は良くないのも承知してはいるのですが、どうしても言わざるを得ない。

去年は日本初の(正確には分からないのですが、検索した限りでは世界初の)全国の生徒会関係者が一同に集まる大会ということで、NHK朝日新聞でも大きく取り上げてくれましたが今年は難しそうな気がします。それは端的に「事件」が起きる気配がないからです。もちろん喧嘩とか飲酒とか、そういう事件じゃないですよ。「ここからなにかが始まりそうだ」という事件です。

去年のキャッチコピーを、南藤が書いた文章からぼくが引用して「3月、東京。すべてはここからはじまる。」に徹底していたのもそれが理由です。

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例えば、元旦から朝日新聞で「教育2014」というコラムが始まりました(すでに朝日新聞とは太いパイプがあるのだからここにまだ載っていないということ自体も問題な気はしますが…)。元旦には、「第三の教育改革」がいままさに行われているという特集もありました。安倍政権教育再生実行会議も設置していますしね。その中でトップダウンではなくボトムアップでの改革も必要だとありました。教育が多様化しているのですから当然ですよね。

しかし、ボトムアップでいう「現場」には「現場の教師」しか含まれていない気がします。「現場の生徒」はボトムアップの重要なファクターではないのでしょうか。もし教育関連法案の国会参考人招致や専門委員会の委員としてまさに教育を受けている学生が呼ばれるとしたら誰がふさわしいのでしょうか。

 

公言するのはたぶん初めてですが、ぼくは全国高校生徒会大会を企画するにあったって、津田大介さんが代表を務める「一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)」を参考にしていました。

MIAUはインターネットやデジタル機器等の、技術発展や利用者の利便性に関わる分野における、意見の表明・知識の普及などの活動を行うことを目的として活動しているような団体です。津田さんが違法ダウンロード刑罰化の法案を審議するときに国会参考人招致を受けたり、文部科学省私的録音録画小委員会に委員として呼ばれているのは、ジャーナリストや個人の影響力もさることながら、MIAUで代表を務めていることが大きいのではないかと予想されます。

 

さて、教育問題で学生が参考人招致されるとすれば、最も適任なのは生徒会という教育機関に認められた活動の長である「全国高校生徒会大会の実行委員長」でしょう。ぼくは全国高校生徒会大会にはそれぐらいの覚悟とそれ以上に気概を持って欲しいと思っています。そして、せっかく議員会館でやるのだから現実にそうなるべきだと思います。

 

 

やっぱり、生徒会大会は一年に一回やる交流会に終わって欲しくないですね。

 

 

※1月17日追記

MIAUの話を出した意図が伝えきれていないと思ったので。

MIAUはその名の通りインターネットユーザーのためのものです。ユーザーが不利益を被る法律に反対する人たちですね。日本のインターネット人口は携帯電話の普及率と重なると見ると2014年には100%以上になるとみられています。MIAUは1億3千万人を代表するわけです。でもそれって、誰がやればいいのでしょうか。

全国高校生徒会大会も同じです。全国に約300万人いる高校生の代表は誰がやればいいのでしょうか。

これは同じ「代表し得ないものを誰がどうやって代表するか」という問題です。そのロールモデルとしてMIAUをぼくは参考にしました。

元旦の新聞を主要各紙で比べてみた

今日は短いっす。販売部数順にレビュー。

 

読売新聞:広告が一番面白い。公称1000万部だけあって広告効果が高そうだからだろうか。とくにマンガやアニメの広告が多かった。ジャンプ、コナン、SAO…など。別刷り「エンタメ」の宮崎駿養老孟司の対談がよかった。

 

朝日新聞:(いつも購読してるのでべた褒め)まずは一面の新連載「教育2014」が素晴らしかった。元旦号以外もしっかりとした実地取材とそこからの考察が素晴らしい(現在進行形)。東京面でNESで知り合った高橋あけ乃さんが出ててびっくり。「脱主流派宣言」、「いいね!世界イチ?」、「第一次世界大戦の遠近法」など新連載が多い印象。別刷り「テレビ・ラジオ」のビートたけしへのインタビューが良い。自分は振り子なんだと。

 

毎日新聞:微妙。別刷り「挑む女たち」のCERNで働く研究者たちと「READYFOR?」の米良はるかさんの記事は面白かった。米良さんが目指す女性像にマリッサ・メイヤーと答えたのはなんかしっくりきた。

 

日本経済新聞:読むとこありすぎ…。一面でAR試せたのでやってみたけど、しょぼかった。「今ニッポン流」っていう特集を全部読んでおけば環境情報学部の小論文でネタとして使えそうなアイディアがゴロゴロしてた。しっかり暗記しておかないと…w

 

産経新聞:冒頭の「貳阡貳拾年 111人の予想図」のチョイスがすごい。まさにカオスw うめけんさんも載ってた。安倍首相と秋本康の対談がけっこう良い。編集でトゲがないようにがんばってしてる感じ。ホントの対談はけっこう尖った話がされてたのかも。別刷り「クールジャパン」で官民ファンドクールジャパン機構」なるものが創業されたいたことを知った。安倍首相と秋本康の対談の結論とは逆のクールジャパン政策な気がするけど。

 

 

※1月15日追記

 

ずっーと文化面で扱われるような企業を創っていきたいな。

自称“Jelly厨”がTwitterの創業者が新しくリリースした「Jelly」の革新性を考察してみた


Introducing Jelly - YouTube

まずはこの動画を見て欲しい。

これが、Twitterの共同創業者であるビズ・ストーンがつい4日前、1月8日に新しくリリースした「Jelly」だ。

一見して分かる通りQ&Aサービスである。

 

Twitterの共同ファウンダー、ビズ・ストーンが新Q&Aサービス、Jellyをローンチ―秘められた目的を語る | TechCrunch Japan

ネットにはJellyに対する戸惑いと批判が渦を巻いている。これは主に、質問を短く制限し、問いかける相手もソーシャルネットワークでつながっている友だちという狭い範囲に制限するという仕組みが奇妙に思えることから生じたものだ。

というように批判もあるようだが、僕は「LINE」や「Vine」をサービス開始初日に使ったときと同じような革新性をビビッと感じ取った。

 

一言でいうと“ユーザーが積極的に解答したくなるUI”になっているということが革新的だ。

 

 

さてまず、Q&Aサービスとはなにか知らない人もいるかもしれないのでその説明から。

インターネットで物事を調べるには二つの方法がある。ひとつが検索、そしてもう一つがこのQ&Aサービスだ。機械に教えてもらうか人に教えてもらうかが大きな違いだ。だからある意味、メールやFacebookの投稿で何か教えてもらうのもミニマムなQ&Aサービス(を内包したサービス)だとも言える。あえて「ミニマムな」とつけたのは、解答が知人友人からしか得られないからだ。逆にQ&Aサービスは全く見ず知らずの人から解答がもらえるのである。それに加え、見る人が多いことも特徴で、多ければ数万数十万の人が見ることもあるだろう。

長々と説明してきたが、わかりやすく言えば「Yahoo!知恵袋」のことである。

 

実はこのサービス、最近とても盛んなのだ。そのわけは、まだ未開拓な分野なので成り上がれる可能性が残されているからではないだろうか。機械に質問をする検索の分野は飽和状態に近く、Google一強の牙城は簡単に崩せそうにない。音声検索やその音声フィードバックなんかが残された未開拓地のようだが、それも結局GoogleAppleなどの大手が技術を持ったベンチャーを買収して最終的にサービスに落とし込むというルーチンで開発されていくのだろう。

それに反して、人力検索とでもいうべきQ&Aには可能性が残っている。なぜなら、Q&Aサービスの性能はユーザー数に応じて(たぶんべき乗分布的に)上がるからだ。検索で用いられるアルゴリズムのように一定の性能を継続的に確保できる訳ではなく、性能が流動的になる。そのため、新しいものが好き、という人間の特徴を上手く利用すれば、新規参入のプラットフォームにも成り上がる余地があるのだ。その証拠に最近立て続けに新サービスがリリースされている。LINE Corporationの「LINE Q」、nanapiの「アンサー」、開始後すぐにサイバーエージェントに買収されたらしい「Qixil(キクシル)」などがその代表例だ。

そしてもうひとつ、先ほどの検索サービスにもじつはまだ大きな隙間がある。画像での検索だ。現状、まったく同じ画像がネット上にアップロードされていない限り、画像から検索することはほぼ不可能に近い。しかし、この画像検索は人力検索、Q&Aサービスとの相性は抜群だ。人間ならば一目見てわかることもコンピュータには案外難しい。それを逆手に取ったスパム防止策がCAPTCHAだ。これは端的に画像認識がコンピュータより人間に向いている、つまりQ&Aサービスに向いていることを示しているだろう。しかしこれまで、画像に特化したQ&Aサービスはあまり流行っていなかったように思われる。これは、カメラで写真を撮ってPCに取り込みアップロードするという手間が面倒だったからかもしれない。

  

しかし今日スマートフォンが普及し、画像のアップロードは簡単になり、インターネットに常時接続するユーザーも増えた現状を踏まえると、そのサービスの形も変わってくるように思われる。しかしながら、新しいサービスを開発することは難しく、なかなか真に使えるスマホ時代のQ&Aサービスは生まれなかった。

そんななか、満を持してリリースされた期待のQ&Aサービスが「Jelly」だという背景を持つが、具体的にどこがすごいのだろうか。冒頭でも示した通り、UI(ユーザーインターフェース、見た目・操作の仕方)が特徴的だ。

 

 

まず、Jellyで質問をする場合は必ず画像を付けなければいけない。9:11ぐらいの変わったサイズの写真だ。この写真と入力した質問を一緒にして投稿する。ちなみに何文字かはわからないが、字数制限もあるようだ。

こうして投稿された質問がスマートフォンの画面いっぱいに一枚ずつ表示されているので、答えたい質問に答え、答えたくない質問や興味がわかなかった質問、分からない質問はスワイプダウンして消していく。大抵の質問はTwitterFacebookで友達の友達ぐらいの距離の人がした質問だ。質問主から役立ったと思われたら「Thank You Card」というものが贈られてくるが、カードとは名ばかりでメッセージとかは付いてこない。質問主は何枚でもカードを贈れるので希少価値のあるわけではないが、なんとなく嬉しい。これがゲーミフィケーションというやつの効果だろうか。

 

実際に貰ったカードがこちら。 @mona さんから。

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貰ったカードの累計枚数もメニュー下方に表示される。

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このゲーミフィケーション的な効果も「ユーザーが積極的に解答したくなる」効果のひとつかもしれない。しかし、最大の動機付けは質問との出会いが一度きりということだろう。

Jellyの特異なUIにおいては、質問との出会いは一期一会で一度消した質問はもう二度と表示させることができないのだ。後から答えに気づいても教えてあげることはできない。しかし、別の質問を見るためには質問を消していかなければいけない。まさに「いつやるの、いまでしょ!」という感じなのだが、今しかその質問に答えるチャンスはないのである。

これが「ユーザーが積極的に解答したくなるUI」の秘密だ。何度でもやり直しのできる、何度でも試せるコンピューターの中だからこそ、あえて質問との出会いの偶然性・一回性を重用視したのだ。

ネタにネタで返したり、専門知識をフル活用したり…… どんな解答も今しかできない。「今しかできないから、今やる」の連続でどんどん解答してしまうのだ。普段学校なんてつまらないと言っているのに、いざ卒業式になると寂しくなる心理と似ているかもしれない。これが最後のチャンスだと思うとどうしてもやるせなくなってしまう、だから全力を出してしまう。それを上手に引き出す魔法のようなUIが現実に完成したことは奇跡としか言いようがないのではないだろうか。あたかも「LINE」のメッセージで使われる文字が1ptでも大きかったり小さかったりしたらヒットしなかったといわれているのと同じように。

 

そして、これはまさに、Twitter創業者が作るQ&Aサービスのあるべき形といえよう。

それは、

といわれているように、Twitterは物事の一回性を重視したWebサービスだからだ。

 

ぼくはこのサービスが必ずや「Instagram」や「LINE」、「Vine」などの一級Webサービスの仲間入りをすると確信している。なぜなら既にぼくがニコ厨ならぬJelly厨”になってるからだw

 

妙に熱っぽい文章になってしまったけれど、是非Jellyを試してみてください。実質的にもこんな感じですぐに解答がもらえるのでかなり便利ですよ!

ダウンロードはこちらから。

LINE・Facebookメッセージ時代における男子高校生の電話帳の使い方

新年になったことだし、電話帳を整理した。もともとGoogleiCloudが違う内容になっていたのでいつかは整理しなければと思って早一年が経っていたところだった。それに加えて、iPhone(というかAppleのアドレスブック)の機能でFacebookTwitterの連絡先が連携できるようになっていたし、GoogleGoogleで独自にGoogle+との連携機能が作られていたにも関わらず上手く使いこなせていなかったので整理時だったのだ。

 

僕は整理をするときにまずルールを決めるようにしている。この条件に当てはまるものは捨てない、それ以外は捨てる…とか。

今回の電話帳整理のルールはこうなった。

  • Gmailに付属する「Google連絡先」だけを使う。Appleの「アドレスブック」は使わない。データも全部消した。これはメインのメールアドレスとしてGmailを使っているかつメーラーChromeからブラウザ上で使っているから。
  • iPhoneFacebookTwitterとの連携機能は使わない。FacebookTwitterと連携が切れたときに、Facebookのユーザーに追加していた電話番号が消えるから。これは消えない場合もあるようだけど何度か消えたことがあったので。
  • Google連絡先はデフォルトではフリガナを入力する欄がないが、五十音順を機能させるために付け足す。Google+の情報と連携させるためにGmailのアドレスを積極的に(探してきてでも)入力する。
  • 携帯電話のメールアドレスは消す。必然的にメールアドレスしか知らない人のアドレスは消えた。どうせ変わってだろうしね。携帯電話のメールアドレスを消したのはここ2年ばかり携帯電話に対してメールしたことがないから。僕自身[@softbank.ne.jp]と[@i.softbank.jp]のアドレスは誰にも教えていない、使わないから。その代わりに専らFacebookメッセージやLINE、SMS(iMessage)、TwitterのDMを使っている(使う頻度順)。

 

さてこのルールに従って整理していけば万事OKのはずなのだが、問題があった。かなりの頻度で使うLINEの友達も整理しなければならないことだ。

僕はLINEのサービスが始まった日からのユーザーで、少なくとも5000人以内に始めたらしい。その昔、LINEを使っているだけで500円分のAmazonギフト券がもらえるというキャンペーンがあったのだ。それが確か5000人突破記念だったような気がする。

もちろん当時はほとんど誰も使っていなかったので「友達」欄には数人しかいなかった(それも僕が招待した人たちだ…)。だから新しく使い始めた人がいると嬉しくてあんまり知りもしないのにどんどん友達に追加していた。ある時期にそういう使い方は辞めたが、600人ぐらい友達がいる状態になってしまった。いちいち探すのが面倒だけどブロックするのも心苦しいのでそのままだった。

ところが昨年、ついに「非表示」という素晴らしい機能が追加された!LINE Corporationさんありがとうございます。 v(^_^v)♪ありがと~♪(v^_^)v

 

これでLINEでメッセージしない人をどんどん消していく。これが気持ちいい!溜まりに溜まったホコリを湿った雑巾でぎゅっと拭いた感じ。快感!

結果的に50人ぐらいにまで減らせた。LINEのアプリ自体も軽くなったような気がする。いちいち600人ぶんもの「ひとこと」とプロフィール写真の更新を読みにいっていたからだろう。

 

年末にできなかった大掃除が一気にできた感じだ。すっきり。

 

 

 

結論:なんの手入れも必要なく最高のパフォーマンスと使い勝手を実現するFacebookメッセージが最強